環境との調和・保全への取組みを重要な課題と位置づけ、建築物の設計・施工を通じて、持続的可能な社会づくりに貢献いたします。
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最新更新日:22/08/30
ISO14001とは、組織活動が環境に及ぼす影響を最小限にくい止めることを目的に定められた環境に関する国際的な標準規格です。
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最新更新日:22/08/30
ISO9001とは、品質マネジメントシステムを確立し、文書化し、実施し、維持すること。また、その有効性を継続的に改善するために要求される規格です。
森髙建設株式会社は土木工事の設計・施工、
産業廃棄物の収集運搬に関する
事業活動を通じて、顧客最優先のサービスの提供と、
より良き環境を作る為、積極的に環境活動を推進します。
- 顧客の要求に適合する品質目標を定め、顧客に信頼されるサービスを提供する。
- 環境目的・目標を設定し、見直しを行い、継続的な運用と改善に務める。
- 社員各自は要求される品質水準の維持に努めるとともに、常にその改善と作業内容の向上に努力する。
- 組織の責任と権限を明確にし、業務を標準化し、すべての活動はこれに基づいて実施する。
- 関連する法規制並びに当社が同意するその他の要求事項を順守し、環境汚染の予防に務め地域社会との信頼関係の保持に努める。
- 組織で働くすべての者に周知する。
- 本方針は文書化し、実施し、維持する。
グローバル社会において、地球環境問題に対応し、社会が持続可能な発展をしていくためには、経済社会活動のあらゆる局面で環境への負荷を減らしていくことは必要不可欠なことといえます。
そのためには、幅広い組織や事業者が、規制に従うだけでなく、その活動全体にわたって、自主的かつ積極的に環境保全の取組を進めていくことが求められます。森髙建設では、ISO14001・ISO9001の規格に従い、環境との調和・保全への取組みを重要な課題と位置づけ、建築物の設計・施工を通じて、 持続可能な社会づくりに貢献いたします。
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近畿地方整備局災害時建設業事業継続力(BCP)認証取得
弊社では災害時に、いち早く応急復旧活動にあたるという建設業の社会的使命を果たすため、自然災害、事故等の予期せぬ事態に遭遇した場合に、事業活動の継続、早期復旧を行うための行動計画を事前に策定しています。
災害が起きたときでもできるだけ社員を集め、関係会社との連絡・連携を確保し、復旧活動に協力します。災害時の事業継続の準備を整えることにより、災害時にも頼りになる「地域において不可欠な建設企業」を目指しています。
私たちは、長年に渡り冷暖房の設定温度の徹底、待機電力カット、LED照明への交換などの節電に会社全体で取組んできました。そして、さらなる節電対策として平成28年末には、自家消費を目的とした太陽光パネルを設置しました。これにより計算上では日昼の使用電力は、ほぼ太陽光発電でまかなえます。環境に優しいクリーンエネルギーを使う事で、少しでも地球温暖化の一因であるCO2の排出抑制に努めます。
今後も、導入効果をデータ化し、分析を行い、地球環境保護のために私たちができることを積極的に考え、環境保全に取り組んで参ります。
- 事務所倉庫
- 中の川太陽光発電所(陽向)
- 法用町太陽光発電所(陽向)低圧1号機
- 法用町太陽光発電所(陽向)高圧1号機
CO2削減量 8,093,688kg-CO2 / 成木の吸収量 578,120本
2016年~2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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CO2削減量 | 349,376 | 1,128,769 | 1,151,916 | 1,165,006 | 2,160,174 | 2,138,447 |
令和6年1月現在4ヵ所稼働中
(単位:kg-CO2)
CO2削減量 | 2016年 |
---|---|
161 | |
2017年 | |
17,984 | |
2018年 | |
9,938 | |
2019年 | |
1,128,769 | |
2020年 | |
1,151,916 | |
2021年 | |
1,165,006 | |
2022年 | |
2,160,174 |
令和5年8月現在4ヵ所稼働中
(単位:kg-CO2)
CO2の排出削減量は1kWhあたり0.5055kg-CO2で算出しております。成木1ヶ月の吸収量は、林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収対策(H14)」による50年生のスギ1本あたり1年間に約14kgのCO2を吸収するとして換算しております。